自社商品の安さをアピール
もりそば1杯15円、カレーライス80円、大学の授業料(私立・年間)9000円といった時代です。
ストレートに価格を提示することによって、自社商品の安さをアピールする・・・
その具体性が、なんといってもこのキャッチフレーズの特徴だといえるでしょう。
一方で、先にも触れたドッジ・ラインの実施によって、さしもの悪性インフレは収束したものの、逆に不況が深刻化。
中小企業の倒産が続出、人員整理などによる失業者が急増した。
国家公務員38万人首切りの余波をかぶった国鉄人員整理の渦中にあって、下山、三鷹、松川などの不可解な事件があいついで発生したのも、この年の7月から8月にかけてです。
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